- BUYMAで稼ぐために必要なツールは?
- 稼いでるショッパーさんってどんなツールを使っている?
- ツールってどんな風に活用したらいい?
- 有料ツールって入れた方がいい?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
今回紹介する『必須ツール7選』を導入すれば、稼ぐための道のりを大幅にショートカットできて、一気にBUYMA運営がスピードアップできますよ!
私自身がいろいろ試した中で、『現在も使用しているツール』だけを厳選して紹介します!
初心者の方でも簡単にしかも無料で導入できるツールばかりなので、BUYMAで稼ぎたい方は是非チェックしてみてくださいね!
目次
Google Chrome(グーグルクローム)
まず1つ目は「Google Chrome(グーグルクローム)」です。
Google Chromeは世界で最も利用さているWebブラウザです。
ブラウザとは、パソコンやスマホでインターネットのWebページを閲覧するためのソフトのことです。
IE(Internet Explorer)を使っている人も多いと思いますが、BUYMAをやるなら迷うことなく「Google Chrome」を使いましょう。
理由は、
- 画像検索が簡単にできる!
- サイトの日本語翻訳が一瞬でできる!
- 画像が簡単にダウンロードできる拡張機能がある!
など、BUYMAをする上で必須の機能が揃っているから。
「ブラウザなんて何を使っても一緒でしょ!」と思っている方は、騙されたと思って一度使ってみてください。
詳しい使い方や便利な機能はこちらの記事を参考にしてみてください!
Googleドライブ
続いては「Googleドライブ」。
Googleドライブは、15GBまで無料で使えるクラウド上のファイル保管サービスです。
文書やエクセルだけではなく、写真、動画、PDF、音声ファイルなども保存することができます。
実際、私もGoogleドライブを使っていて、例えば外注さんのマニュアルをGoogleドライブに保存して共有したりしています。
マニュアルは頻繁にアップデートするのですが、その度に全ての外注さんに最新のマニュアルを送信するのは面倒くさいので、Googleドライブにアップロードして「マニュアルを更新したので確認してください!」と一斉にメッセージを送っています。
また、クラウドサービスだと「Dropbox」も有名ですが、こちらでも全然大丈夫です!
ただ、私は後ほど紹介するGoogleスプレッドシートで、商品リストの作成や利益計算を行っているのでGoogleドライブを使用しています。
しかも、Dropboxは無料で2GBまでしか使えないですが、Googleドライブは15GBまで使えるのも嬉しいポイントです!
まだ、使ったことがないという方は是非一度、試してみてください!
Googleスプレッドシート
「Googleスプレッドシート」は、Excel(エクセル)のような表計算ソフトです。
エクセルは有料ですが、スプレッドシートはGoogleアカウントさえあれば誰でも無料で使うことができます。
私も、Googleスプレッドシートを愛用しており、
- 出品する商品リスト作成
- 商品の販売価格の計算
- 収支管理
- 外注さんの情報管理
など、BUYMAに関するあらゆる情報をスプレッドシートで管理しています。
もちろん、エクセルでも問題はないのですが、以下のような理由で、私はスプレッドシートをおすすめしています。
Googleスプレッドシートをおすすめする理由
①誰でも無料で使える!
冒頭にお伝えしたようにスプレッドシートは、Googleアカウントさえあれば誰でも使えます。
パソコンにエクセルが入っていない外注さんでも、スプレッドシートならGoogleアカウントを取得してもらうだけですぐに作業を開始できます。
②共有がめちゃめちゃ簡単!
また、スプレッドシートは、
- 共有ボタンをクリック
- 外注さんのメールアドレスを入力
- 送信ボタンをクリック
の3ステップでファイルの共有ができます。
出品外注さんとは商品リストや販売価格の情報など頻繁にデータの共有を行うので、スプレッドシートの共有機能を使うことでかなり作業の効率化が図れます。
③Googleドライブの容量が減らない→実質作りたい放題!
スプレッドシートのデータはGoogleドライブにどれだけ保存しても容量が減りません。
実質作りたい放題なので、Googleドライブの容量は気にせず、どんどんファイルを作っていくことができます。
エクセルの操作に慣れた方だと最初は若干使いにくいと感じるかもしれまんせが、慣れてしまえばそれ以上のメリットがありますので、是非、使ってみてください!
GIMP(ギンプ)
これからBUYMAを始められる方は、「どんな画像編集ソフトを使ったいいんだろう?」と疑問を持っている方も多いと思いますが、そんな方には「GIMP(ギンプ)」がおすすめです。
GIMPをおすすめする理由は、
- 無料で使える
- Windows、Macどちらでも使える
- 多くのショッパーが使っていて情報量が多い
などがあります。
特に、GIMPは多くのショッパーが使っていることもあり、YouTubeやブログでたくさん使い方が解説されています。
動画だと使い方のイメージもつかみやすいので、YouTube上で「BUYMA GIMP 使い方」などで索してみて動画で操作方法を勉強するのもおすすめです。
Chatwork(チャットワーク)
外注さんとのやり取りは「Chatwork(チャットワーク)」がおすすめです。
私は、秘書さん、出品外注さん、買い付け外注さんなど合わせて30名以上の外注さんと一緒にお仕事をしていますが、すべての外注さんをチャットワークで一元管理しています。
AさんはLINE、BさんはSkype、Cさんはメールみたいになると管理が大変なので、この一元管理は本当におすすめです!
もちろん、LINEでもOKですが、私は、なんとなくチャットワークは仕事用、LINEはプライベート用と分けたかったので、外注さんとはチャットワークで連絡を取っています。
また、スマホのアプリもあって、こちらもかなり使いやすいのでインストールしておきましょう!
外出中でも外注さんに指示を出したり、質問に回答したりすることができます。
Zoom(ズーム)
外注さんを採用するときは必ずオンラインでの面談を行っていますが、そのときは「Zoom(ズーム)」を使っています。
オンライン通話だとSkypeも有名ですが、私は、断然Zoomをおすすめします。
理由は、Skypeで通話をしようと思ったらアカウントの交換が必要になりますし、もし、相手がアカウントを持っていなければ作成していただく必要があるからです。
その点、ZoomならこちらからURLを送るだけで通話ができますので、圧倒的に通話までのやり取りが少なくなります。
もちろん海外の方とも通話可能ですし、お金も一切かからないので安心してお使いください。
Evernote(エバーノート)
最後は、「Evernote(エバーノート)」になります。
Evernoteは単なるメモアプリなのですが、情報を一元管理するのにかなり便利です。
実際、私も、Evernoteのヘビーユーザーで、あまりの便利さに気づけば月600円の有料プランを契約していました。
ちなみに私の場合は、
- モデリング対象となるショッパーさんのアカウントを管理
- 仕入れ先サイトの情報を管理
- 外注さんの募集サイトや募集内容を管理
- 日々思いついた販売戦略のアイデアをメモ
など、とにかくあらゆる情報をすべてEvernoteに集約して管理しています。
ちなみに、EvernoteとGoogleドライブの使い分けは、外注さんと共有するデータや表形式の方が見やすいデータはGoogleドライブに保管して、それ以外はすべてEvernoteで管理するといった感じです。
また、「Evernote Web Clipper」というグーグルクロームの拡張機能を使うとWebサイトを簡単にEvernoteに保存することができます。
例えば、わからないことがあって調べ物をしているときに、参考になったサイトをEvernoteに保存しておけば、後から簡単に見返すこともできます。
他にも、アイデア次第で、いろいろな使い方ができると思いますので、是非導入してみてください!
Evernote(エバーノート)
Evernote Web Clipper
まとめ:便利ツールで無駄な時間を減らそう!
ツールをインストールしたからといって稼げるようになるわけではないので、もちろん商品のリサーチや出品作業が第一となります。
しかし、『必須ツール7選』は、BUYMAを運営する上で必ず必要になるツールなので、今のうちに入れておけば無駄な時間を減らすことができます!
最後に、紹介した内容をもう一度おさらいしておきましょう!
- Google Chrome(グーグルクローム)
- Googleドライブ
- Googleスプレッドシート
- GIMP(ギンプ)
- Chatwork(チャットワーク)
- Zoom(ズーム)
- Evernote(エバーノート)
今回、ご紹介したものはすべて無料で使えるツールになりますので、是非、導入してみてくださいね!
本日は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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