【BUYMA海外買い付け】正しい価格計算の方法を教えます!【赤字はダメです】

  • 海外から商品を仕入れる時にはどんな経費が発生するの?
  • それぞれどれくらいお金がかかるの?
  • 販売価格ってどうやって計算すればいいの?
  • 赤字になってないか心配・・・

今回はこんなお悩みを解決できる記事を書きました!

実際、私もBUYMAを始めた頃はどんぶり勘定で出品していたので気づいたら赤字で販売していたなんてことが多々ありました。

今では、今回紹介する計算方法できっちり利益計算をしているので、赤字になるというこはまずあり得ません。

こちらの記事では、前半に「海外から商品を仕入れる際にかかる経費」について解説し、後半で「価格計算の方法」を紹介させていただきます。

是非、最後まで読んでいただいて、BUYMAで利益を出すための価格計算の方法をマスターしてくださいね!

それでは、早速いってみましょう!

価格計算に必要な経費を洗い出そう!

価格計算に必要な経費を洗い出そう!

正しい価格計算をするためには、仕入れにかかる必要経費をできる限り正確に把握する必要があります。

なので、まずは海外から商品を買い付ける際に、どんな経費がかかるのか必要な経費をすべて洗い出しましょう!

ただ、必要な経費は買い付け方法によって違いますので、今回は以下のような条件で解説していきますね。

前提条件
  • ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
  • 商品:オンザゴー MM(型番:M56080)
  • 買付地:フランス・パリ
  • 発送地:フランス・パリ
  • 発送方法:海外買い付けパートナーさんからお客さまへ直送
  • 為替レート:1ユーロ = 120円

このように、LOUIS VUITTONのバッグをフランスで買い付けて、お客さまに直送した場合、必要な経費は以下の7項目になります。

海外買い付けにかかる7つの経費
  1. 商品代金
  2. 国際送料
  3. 買い付けパートナーさんの報酬
  4. 梱包費
  5. 交通費
  6. 送金手数料
  7. BUYMA成約手数料

ここで、「関税はかからないの?」と疑問を持たれた方もいるかもしれませんが、今回は、買い付けパートナーさんから直接お客さまへ発送するので、関税が発生した場合にはお客さまの負担となります。

BUYMAのガイドページにも、

通常の「海外発送」商品について関税が請求された場合、輸入者(受取人)である購入者が負担することとなります。あらかじめご了承ください。

と明記されていますので、お客さまに関税が請求されてしまってもBUYMAのルール上、まったく問題はないので安心してくださいね。

関税の支払いについて知りたい

1.商品代金

商品代金

それでは、具体的に経費がどれくらいかかるのか見ていきます。

まず、1つ目は「商品代金」です。

商品代金については、基本的に商品ページに表示されている価格がそのまま仕入れ金額になります。

商品ページに表示されている価格がそのまま仕入れ金額

今回の場合は、「2 150,00€(ユーロ)」ですね。

価格計算をするときは、ユーロのままだと計算できないので円に換算します。

1ユーロ = 120円で換算して、2,150ユーロ = 258,000円

となります。

2.国際送料

国際送料

続いて、国際送料です。

今回の例だと、フランスのパリから日本のお客さまへ発送する送料ですね。

送料については、商品の大きさや重さ、発送する国によって変わってきますので、事前に、買い付けパートナーさんに正確な送料を確認しておくことが大切です。

ちなみに、フランス、イタリア、ドイツなどのユーロ圏の主要国から発送した場合、6,000円〜8,000円くらいはかかってきますので、しっかり価格計算に入れておきましょう。

今回は、

60ユーロかかったとして、1ユーロ = 120円で換算して7,200円

としておきます。

3.買い付けパートナーさんの報酬

買い付けパートナーさんの報酬

買い付けパートナーさんにお支払いする報酬になります。

報酬額については、自由に決めていただいて大丈夫ですが、クラウドワークスやランサーズの募集をリサーチすると1件につき3,000円〜5,000円が相場かなという感じです。

ここでは、

買い付けパートナーさんの報酬:4,000円

としておきます。

4.梱包費

梱包費

ダンボールやプチプチなどの緩衝材、テープなどの梱包費です。

梱包資材については、買い付けパートナーさんに現地で調達していただいて、かかった経費をすべてお支払いするという形にしています。

ダンボールやプチプチはまとめて購入する場合が多いので、1件あたりの金額を正確に把握するのは正直難しいです。

なので、どのようなルールで梱包費をお支払いするかは、買い付けパートナーさんと話し合って決めるようにしています。

金額については、実際にはもっと安い場合がほとんどですが、

梱包費:500円

くらいで計算しておけば大丈夫かと思います。

5.交通費

交通費

買い付けパートナーさんに、実店舗まで買い付けに行っていただく際の往復の交通費になります。

バスや電車で行く場合は往復の運賃、車の場合はガソリン代をお支払いしています。

また、稀に治安の悪い国では、購入した商品を狙ったスリに遭うリスクがあるので、帰りはタクシーを使っていただく場合もあります。

交通費についてもパートナーさんによって差はありますが、ここでは

交通費:1,000円

としておきます。

6.送金手数料

送金手数料

最終的に、上記の1〜5を合計した金額を、買い付けパートナーさんにトランスファーワイズという送金サービスを使って送金します。

トランスファーワイズは、他の送金方法に比べると手数料は安いですが、それでも手数料は発生するので経費として計上しておきましょう。

トランスファーワイズの送金手数料については、

トランスファーワイズの送金手数料
日本円とUSD、EUR、GBP、CAD、AUD、NZD、SEK、DKK、SGD、PLN、GEL間の送金手数料は 0.8%、5万円以下は一律400円

日本円から上記以外の通貨では送金手数料は 1%、5万円以下は一律750円

のようになっているので、今回の場合は、

  • 1〜5の合計:
    258,000円 + 7,200円 + 4,000円 + 500円 + 1,000円 = 270,700円
  • 送金手数料:
    270,700円 × 0.8% = 2,166円

となります。

トランスファーワイズ

TransferWiseについてはこちらの記事で詳しく解説しています

【2020年最新】BUYMAでの海外送金はTransferWise(トランスファーワイズ)一択です【神サービス】

7.BUYMA成約手数料

BUYMA成約手数料

最後がBUYMAに支払う成約手数料です。

成約手数料については、基本的に商品価格の7.7%となります。

出品者側の手数料について

例えば、350,000円で商品価格を設定した場合、

BUYMA成約手数料:350,000円 × 7.7% = 26,950円

がBUYMAに支払う成約手数料となります。

ハイブランドを扱うと商品価格が高額になりますので、その分、成約手数料も高くなります。

この成約手数料を計算に入れ忘れると一瞬で赤字になってしまいますので、必ず経費に入れるようにしましょう!

実際に価格計算をしてみよう!

実際に価格計算をしてみよう

すべての経費が洗い出せたので、実際に価格計算をしてみましょう。

まずは、経費の合計金額を計算します。

  • 1.商品代金:258,000円
  • 2.国際送料:7,200円
  • 3.パートナーさんの報酬:4,000円
  • 4.梱包費:500円
  • 5.交通費:1,000円
  • 6.送金手数料:2,166円
  • 合計:272,866円

7のBUYMA成約手数料は、商品価格が確定しないと計算できないので、ここでは、一旦無視して1〜6を合計しました。

最後に、販売価格に対して利益がちゃんと出るかを確認します。

販売価格を350,000円で設定した場合

  • BUYMA成約手数料:
    350,000円 ×7.7% = 26,950円
  • 経費(1〜7)の合計:
    272,866円 + 26,950円 = 299,816円
  • 利益:
    350,000円 – 299,816円 = 50,184円
  • 利益率:
    14.3%

このように、経費を正確に把握した上で、販売価格を決めていけば、まず赤字になるということはないと思います!

あとは、どれくらい利益を確保したいかや、同じ商品をライバルがいくらくらいで出品しているかなど、バランスを見ながら価格を調整していきます。

補足:実際はもう少しざっくり価格計算します

実際はもう少しざっくり価格計算します

最後に少し補足ですが、実際に出品作業をするときは1商品ずつ上記のような価格計算をしていたらめちゃめちゃ時間がかかるので、もう少しざっくり計算をします。

具体的には、

  • 2.国際送料
  • 3.パートナーさんの報酬
  • 4.梱包費
  • 5.交通費
  • 6.送金手数料

の合計を「15,000円」で計算しています。

実際は、12,000円くらいになることが多いですが、赤字にならないように少し多めに見積もっておくのがポイントです。

また、Googleスプレッドシートやエクセルの関数を使うと自動で計算することができるので、一気に大量の商品を出品していく場合には便利です。

毎回、電卓を叩いて価格計算をするのはかなり面倒だと思うので、是非、価格計算用のファイルを作成してみてください。

まとめ:ハイブランド商品の価格計算は慎重に

ハイブランド商品の価格計算は慎重に

最後におさらいです。

海外買い付けにかかる7つの経費
  1. 商品代金
  2. 国際送料
  3. 買い付けパートナーさんの報酬
  4. 梱包費
  5. 交通費
  6. 送金手数料
  7. BUYMA成約手数料

こちらの7つの経費と今回紹介した計算方法を頭に入れておけば、赤字で出品してしまうということはなくなるかと思います。

ハイブランド商品は金額が高い分、価格設定をミスしたときのダメージも大きくなるので特に注意が必要です。

しっかり利益を出していくためにも是非参考にしてみてください!

本日は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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